ワープア時代の貧乏生活入門 [説明編]

Memo

はじめに

はじめに、この記事の対象としている人は一人暮らしが出来ている・始めたいレベルのワーキング・プアであることに留意されたし。

それを下回る、いわゆるネカフェ難民やホームレスである場合は、行政やNPO法人等の専門機関への相談が先決である。こちらの該当者は市区町村の福祉課等に出向くことで関連支援団体を紹介してもらえる可能性がある。
田舎なので期待ができない、という場合は都市部へ移動し相談することも視野に入れたい。難民化、ホームレスとなっている場合、すでに住所不定となっていることが多いため保護地域の行政による支援を受けられる確度が高くなる。必要に応じて、保護からの入院をしたほうが生活の基盤がある状態でケースワーカー等の専門家と相談することが出来るため社会復帰への道筋を整えやすい点も考慮したほうが良い。

生活に必要なもの

ここから本題、生活をする上で必要なものは何か?
生活する上で「衣・食・住」があるが、はじめは拠点となる「住」の部分から考える。正直、一人暮らしは非効率であり高コスト。親元で暮らせる人ならそれがあらゆる面で有利である。それでも親を頼れない・頼りたくない人用。

生活の拠点とする「住」について

あらゆることを始める上でも必須となるのが住所であり拠点となる住処である。そして、出費の大部分を占めることもあるのが「住」だ。

ここを考える時に忘れがちなのが「交通費」だ。家賃が安いからと言って職場から離れた物件に住むのはナンセンスである。「家賃+交通費+通勤時間」で考えるべきだ。
郊外よりも多少高くなれども交通費のいらない物件のほうがいい。できれば移動は公共交通機関を使わず自転車で10分程度で済む範囲が理想的だ。
仮に市バス等で一回200円だとしても1時間の通勤になると、最安最低賃金(秋田や沖縄等の790円※2020年)で見ても片道で990円の損になる。それを往復、この時点で1日1,980円の損。ワープアだと休みが週1(あるだけマシかもしれないが)とするとザクッと26日、しめて51,480円分の損をしていることになる。これはかなりデカい。通勤の時間分を飲食等の短時間可なバイトに充てるだけでも今より使える金銭ができる。マジで。
そのため、多少の無理はしてでも職場の近隣へ引っ越す方が利が大きい。

引っ越す部屋についてだが、意外と中途半端に広い部屋のほうが安い^1こともあるため予算を決めたら住みたい地域の不動産屋に乗り込み探してもらう方が良い。時間も短縮できるしネットに載っていない物件も探してもらえる。昔ほど悪徳不動産屋は居ない

他に候補として上がるのがルームシェアだが、ただでさえ職場のストレスが大きく帰宅時間もマチマチなワープアが共同生活するのはオススメしない赤の他人との生活は休まらん。もしルームシェアをするのであれば、ある程度気心の知れた友人とする方が良い。ほんと赤の他人はアカン。友人とルームシェアが出来るなら3人ぐらいで家賃を折半し、家事等を交代制や当番制にするとかなりの負担減になる。

「家賃」単独ではなく「家賃+交通費+通勤時間」で考える。

生活家電などの住居以外で「住」に必要なもの

ここは数があるので羅列する。
新品で考えるならAmazonや家電量販店、中古でも良いのならジモティーやメルカリ辺りが候補になるか?

生活家電

  • 洗濯機
    • 必須級、初動としては縦型を導入し将来的に全自動洗濯乾燥機を視野に入れる。コインランドリーでの対応も可能だが洗濯の都度、外出する必要がでる。
  • 掃除機
    • 無くても可、広さによる。ワンルーム・1kの広さであればホウキとチリトリ+αでハンディモップ程度でも十分である。この3点なら100均でも揃う。
  • 扇風機・サーキュレーター
    • 必須級、純粋に涼む他にも玄関ドアや窓際に置いて換気に使えたり洗濯物に風を当てて強制乾燥したりと多用途。風量が大きいのでドライヤー代わりにも。
  • エアコン
    • 無くても可、だったんだが最近の暑さを見るとあったほうがいいが電気代はかかる。ただ、いかんせん自分で導入するとなかなかな金額になるため優先度は相当低く見積もる。旧式が備え付けられていたら管理会社に言って新型に変えさせるのはアリ。
  • 空気清浄機
    • 無くても可、上記の扇風機等で強制換気するだけで十分。
  • 加湿器・除湿機
    • 無くても可、除湿機は地味に電気代がかかる。
  • 電気ヒーター・石油ストーブ
    • 無くても可、ではあるが地域にもよる。基本的には下記のこたつと電気毛布で済ませたい。
  • こたつ・電気毛布
    • 必須級、この2つが有るのと無いのでは冬場の快適度が大きく変わる。夏場はこたつ毛布をしまえばテーブルに。
  • ホットカーペット
    • 無くても可、普通のカーペットやラグの上にこたつ載せておけば十分暖かい。
  • LED蛍光灯類
    • 必須級、シーリングライト等がついてない場合はLEDシーリングライトを初動から導入。据え置きがある場合は蛍光灯や電球が切れたところから順次LEDへ置き換え。ストレスを減らすためにも国内メーカー品推奨、100均は寿命が通常の1/10という噂。Amazonの中華シーリングライトもあるがギャンブルだと思ったほうが良い。
  • アイロン
    • 無くても可、アイロンの必要ない服装をするのが理想。全自動洗濯乾燥機でもまかなえる。アイロンをかける時間も割と馬鹿にならない。
  • ドライヤー・ヘアアイロン
    • 無くても可、ショートカットならタオルドライのみで十分。肩ぐらいまでならタオルドライ+扇風機でも乾く。それ以上なら時短のためにも欲しい。
  • テレビ
    • 無くても可、今どきわざわざテレビを買う必要は無い。そのお金があればパソコンやネットに回す。
  • パソコン
    • 必須級、スマホで事足りるかと思うが画面が大きいのは情報量が増え高効率。中古でOSとOffice互換ソフト込のノートパソコン辺りが1万程度から購入可能。ただし、古くてもiシリーズでメモリ4GBぐらいは無いとストレスになる。
  • 固定電話・FAX
    • 無くても可、スマホで十分。ネット契約時のIP電話も不要。事業を始めるのであればあればいくらか信用が上がったのも今は昔。
  • 音楽系・映像系
    • 無くても可、スマホ(やパソコン)で十分。アマゾンプライムに入っておけば音楽もある程度聞けて映像系の配信もある。娯楽性ならYouTubeでも十分楽しめる。
  • 宅配ボックス
    • 無くても可、通販を多用するならあったほうが受け取りを考えなくて済む。コンビニや営業所受け取りもあるが、やはり自宅に届いているというのは大きい。最近のAmazonであればガスメーター・電気メーター等が個室になってるならそこを置き配指定することも可能。玄関前に置かれるよりはリスクが下がる。

キッチン

  • 炊飯器
    • 必須級、米を炊く以外にもなんでも作れる最強調理家電。「炊飯器レシピ」で調べるだけでレパートリー爆増出来る。個人的には5合炊き以上がオススメ、大きいほうがスロークッカー代わりに使いやすくなる
  • 冷蔵庫
    • 必須級、買い溜め自炊をするなら冷凍庫に重点をおくと間違いない。安いからと言って小型冷蔵庫を買うと買い溜め保管が出来なくて泣きを見る。外食ベースなら小型冷蔵庫でも可。
  • 電子レンジ
    • 必須級、スーパーの惣菜から自炊の作り置き。そして100均でも売ってる電子レンジ調理器を使うことで袋麺やパスタまで。
  • 食洗機・食器乾燥機
    • 無くても可、ではあるが時間がなく1日分をつけ置き→食洗機という方法もあることにはあるものの、地味に高いので優先度は低め。
  • ガスコンロ・カセットコンロ
    • 必須級、ガスコンロは調理の幅が大きく広がるため必要。しかし、都市ガスやプロパン等を調理のみにしか利用しないのであればガスを解約しカセットコンロで賄うほうが安くなる場合がある。給湯関係もガスで行なっているのであればカセットコンロは必要ない。
  • トースター
    • 無くても可、どうしてもパンを焼きたいなら上記電子レンジをトースト機能付きオーブンレンジにした方がスペースを節約出来る。
  • ホームベーカリー
    • 無くても可、どうしてもパンを作りたくなったら炊飯器で十分代用が出来る
  • 電気ポット・電気ケトル
    • 無くても可、どうしてもカップ麺生活になってしまう人やコーヒー・麦茶をつくるのであれば考慮の余地あり。
  • コーヒーメーカー
    • 無くても可買うならまだ上記の電気ポットやケトル等を買ったほうが融通がきく。
  • ミキサー・フードプロセッサー
    • 無くても可、あれば調理のレパートリーが増えるもののそこまで優先度は高くない。
  • ホットプレート
    • 無くても可、コンロ類を置かない・使っても週1未満であれば考慮の余地あり。コンロ類よりも収納は楽。
  • 瞬間ガス湯沸かし器
    • 無くても可、初期設置なら活用していくが無いなら無いでわざわざ増設する必要は無い。設置することの手間とお金が馬鹿にならない。
  • たこ焼き器
    • いらない、生活の必需品からは遠く離れてるが、関西圏の人は必要なのか……?東の人間なので必要性を感じない。
  • 餅つき機
    • いらない、餅以外にパン生地の発酵やうどんをこねたり出来るがこの生活には必要ない。

その他小物類

おおよそ、小物類は100均主体で十分賄えるかなと。

トイレ・入浴関係

  • ボディソープ
    • 体を洗うのは下記の固形石鹸でいい。
  • シャンプー
    • 100均やドラッグストアの特売、坊主やスキンヘッドなら下記の固形石鹸でまとめて洗うのも手段になる。
  • リンス・コンディショナー
    • 使わずに済む髪型が理想。必要ならシャンプー同様100均かドラッグストアの特売で賄う。
  • 固形石鹸
    • 洗顔から洗体、洗髪まで多用途に使い回せる。ただし、保管状況によっては不衛生になるため注意が必要。
  • タオル
    • 干すことを考えるとフェイスタオル優先バスタオルは干す場所を結構食う
  • 洗面器
    • 風呂に浸れるならあったほうが良い、手桶でも可。シャワー主体だと必要なし
  • 風呂蓋
    • 追い焚き機能付きの物件なら欲しい。それ以外なら必要性は薄い。上記同様シャワー主体なら必要なし
  • バスマット
    • 浴室から出る時に拭き上げるだけで十分。床濡れが気になるならタオル地でこまめに洗濯をする。珪藻土バスマットは割と管理が手間。
  • 歯ブラシ
    • 2,000円以下の電動があれば理想的。ひとまずは格安のもので。
  • 歯磨き粉
    • 風味を気にしないのであればドラッグストアで100円未満で買えることもある。
  • 便座カバー
    • 必須というほどではないがいくらか快適に過ごすなら欲しい。100均で売ってる。
  • 浴室洗剤
    • 安い洗剤でもこまめに掃除出来るのが理想
  • 風呂用スポンジ
    • 柄が付いたスポンジが100均に売っている。スポンジのみより気軽に掃除が出来るので風呂掃除の敷居が低くなる。
  • ひげ剃り
    • 100均やドラッグストアの特売。複数本入りの格安で十分だが2枚刃以上のものの方がしっかり剃れる。
  • 爪切り
    • 100均で売ってる。

衣類・洗濯類

  • 洗濯洗剤
    • 100均やドラッグストアの特売。計る手間を考えるならカプセルタイプ。値段を考えるなら粉末タイプ
  • ハンガー
    • かける手間があるがあると便利。ワイヤーハンガーがあれば曲げたりして他の用途にも使える。
  • ピンチハンガー
    • 100均でこぶりなものが売ってる。
  • 物干し
    • ベランダがあれば物干し竿を導入。ベランダ無し物件なら下記のハンガーラック。
  • ハンガーラック
    • パイプハンガーラック等、ただしワンルームだとかなり場所を食う。が、室内に干すスペースを確保出来ると扇風機等での強制乾燥が出来るようになる。
  • ワードローブ
    • 洋服以外にも収納が出来るスペースを確保できる。あると便利。
  • 洗濯かご
    • 小さくて良ければ100均で。そこそこ大きいものはホームセンター。
  • 布団はさみ
    • 100均で売ってる。ベランダに干すやつ。
  • 布団たたき
    • 100均で売ってるが折れやすい。ホコリやダニの除去にはなるが綿も出る。もし必要なら叩くよりも払うタイプがオススメ

キッチン・食卓関係

  • 包丁
    • ひとまずは100均、自炊を主体とするなら将来的にもう少しいいものを使いたい。
  • キッチンバサミ
    • 雑自炊なら包丁よりも利便性が勝る。包丁と違いまな板の洗浄までを考えなくても良い。
  • まな板
    • 100均で十分。一昔前は牛乳パックを切り開いて等の方法があったが110円で買える。
  • ザル
    • パスタやそうめん等の麺類を作るなら必要。100均で各種サイズが手に入る。
  • フライパン
    • ひとまず揃えるだけであれば深めのフライパンがオススメ。鍋代わりになる。
    • 自炊主体なら一つは欲しい
  • ボウル
    • ボウルを買うなら上記の鍋を買う。鍋なら火にもかけれるので汎用性が高い。
  • 計量カップ
    • お菓子作りをするなら欲しい。そうでないならコップやメモリ付きおたまで十分。
  • 菜箸
    • 1組はあったほうがいい。自炊をあまりしないなら食事用の箸を流用
  • おたま
    • 一つは欲しい。軽量カップ代わりになるものもある。
  • フライ返し
    • 無くても問題は無い。菜箸やでどうにかなる、があったほうが便利なのは間違いない。
  • しゃもじ
    • 基本的には炊飯器に付いてくる。中古で買ったなら100均でも買える。
  • 電子レンジ調理器
    • そうめん茹でるやつが他の麺類にも流用が出来た。それ以外は袋麺用がどんぶり代わりになり簡単な鍋物まで作れる。
  • タッパー・ジップロック類
    • 作り置きをするならタッパーは必須。ジップロックは再利用等考えると鬱陶しい。タッパー各種、密閉出来ると弁当箱代わりにもなる。
  • キッチンタイマー
    • スマホのタイマー機能で賄える。
  • 食器用洗剤
    • 100均かドラッグストアの特売。スプレーボトルに入れて吹きかけると使用量を抑えられるがそこまでするなら他で大きく削ってから。
  • 食器用スポンジ
    • 100均かドラッグストアの特売。ネットタイプはすぐにへたれるので非推奨
    • 平皿1枚は欲しい。ラップをかけて使えば洗浄いらず。プレートタイプがあれば食事がなんか「まとまった感」が出るが洗いにくい面もある。
  • 茶碗
    • 皿にワンプレートを選んでいたら必要ない。袋麺用電子レンジ調理器があればどんぶりとしてしまうのも手。一汁三菜的な食事を求めるなら必要。
  • お椀
    • 一つは欲しい、100均で手に入る。味噌汁はインスタントでもいいから飲んだほうが栄養的に良い。
  • ラップ
    • 必須。残ったものを包むもよし、汚れ防止にもよし。
  • アルミホイル
    • 自炊のレパートリーを増やすのであれば欲しいが、優先度は低い。
    • 1膳は欲しい。100均で十分。
  • スプーン
    • 100均で大小1本ずつは欲しい。調理にも食事にも使う
  • フォーク
    • 無くても問題は無い、パスタも箸で食べよう。どうしてもというなら。
  • 調味料入れ
    • 取っ手と蓋付きのものが100均で売ってる。
  • 水切りカゴ
    • 食器の洗い上がりに。かごの下に珪藻土バスマットを敷くと乾きが早く拭き上げが楽になるがそこそこ値段がするので初動で準備するほどではない。
  • タオル
    • 食器用のマイクロファイバークロスが100均で売ってる。吸水性が良いので拭き上げのストレス軽減ならこれ一択。

その他生活雑貨類

  • 布団
    • 必須。布団なしで寝るならダンボール敷いて寝る。健康のためにも布団は必須
  • ベッド
    • ワンルームではスペースをバカ食いする。スペースとベッドを両立しようとしてロフトベッドを買うと引っ越しの際に処分等で頭を抱えることになる。長期的に住むのであればアリ。
  • カーテン
    • 必須。できれば遮光タイプが理想。遮光タイプは地味に防音にも役立つ
  • 時計
    • スマホか腕時計で十分。大きいのが必要なら100均で。腕時計はシチズンあたりのソーラー駆動が生活防水もあって風呂場にも持ち込めるのでわりかし便利。
  • クッション
    • 腰掛けとして一つは欲しい。
  • 椅子・座椅子
    • スペースを考えると邪魔だがあったほうが快適。ソファは場所を食うので非推奨。せめて上記クッションでもいいので腰掛けるものを一つは
  • ゴミ箱
    • ダンボールにビニル袋をかぶせて使う。汚れたら捨てられる
  • 体重計
    • 健康管理をする上で必須。何かと健康を害しやすい生活になるので体重管理ぐらいはしたいところ。体組成計まで行かずとも安いデジタルを一つ。
  • カレンダー
    • わざわざ買うならスマホで済ませる。貰い物があればそれを利用する。

住居以外の「住」まとめ

上記に記した通り、住居以外にも色々と必要なものが出てくる。将来的な生活のビジョンを想定しつつ初動は必要最低限のものから揃えていきたい。全てを初動から揃える事ができるほどお金があるならそもそも苦労しないと思う。

「衣」はしまむらやGUをベースに古着でバリエーションを増やす

「衣・食・住」の内、「住」については前述の項目を参照していただき次の話題は「衣」についてとなる。基本の考えとしては見出しの通りなのでその詳細を書いていく。

肌に近いものは極力新品で(インナー類)

「衣」を節約する上で真っ先に思い浮かぶのがリサイクルショップなどの「古着」だと思う。実際に、リサイクルショップの古着コーナーはどの島も人で賑わっている。しかし、全てを古着でというのはオススメしない。なぜなら、肌に近いものは劣化が早いからである。

肌に近いということは、皮脂などの服へのダメージが大きい汚れがつきやすくもともとダメージを負っている古着だとあっという間にダメになってしまう。最低限、肌着と呼ばれる範囲のものは新品で揃えておきたい。

新品だからといって今度は100均の肌着を選ぶ人も居るのだが、こちらは生地が薄く品質として劣化に弱い。100均下着が輝く場面は旅行時の使い捨て用であり、日常場面ではない。

新品で値段が安く、なおかつそれなりの品質を保っているもの。となってくると、しまむらやGUといった低価格帯の量販店になる。そういったお店で肌着を最低3組、できれば6組ほど揃えておけば日替わりで使ってそこそこ持つハズ。

特に靴下は、GUがオススメ。同色同型で買っておけばまとめて洗濯した場合も組み合わせを考えずに収納することが出来る。万が一、片一方を失くした・ダメにした際もペアにする必要が無いため残ったほうを処分せずに済む。そしてなにより、しまむらと違って独自の商品であり商品入れ替えの頻度が低いのであとから同色同型を買い増すことも出来る。

着るもの履くものは使用頻度で決める(トップス・ボトムス・シューズ等)

見出しの通りではあるのだが、トップスやボトムス・シューズ等は使用頻度で「新品」か「古着」かを選んでいく

日常的に着るものは、できるだけ新品で用意をする。前項目でも書いた通り古着は既にダメージが蓄積されているため日常のルーチンに組み込むとあっという間に劣化が進みダメになる。そのため、日常使いは新品で揃えたい。特に靴は健康のためにも絶対に新品にするべきである。中古のシューズは自分と違う底の減り方をしているため、見た目がキレイでも足への負荷が想像以上にかかってしまう。

古着は局所的に利用をする。もともとのダメージを考えると、休日等のタイミングで着るような低頻度用の服としたほうが良い。あとは、週の半ばになどのワンポイント起用に留めたい。連用する着方は避けるのが無難。

安くても新品で、というと少数しか買わずにワンパターンに陥る人が居る。ワンパターンになりにくい方法としてはボトムス3着、トップス5着がオススメ。日替わりで着ていけば同じ組み合わせは2週間後となるため周囲からの指摘は少なくなる。シューズは1足でも、とかく言われることはないのだが2足を交互に履くことで休息期間ができ長持ちさせやすい。下記の表は大雑把な3着:5着のルーチンを来た場合の組み合わせである。この流れの中に古着を局所的に起用することで更にバリエーションが増えたように見せかけられる。

123451234512345
ABCABCABCABCABC

もしもそこまで出せないとしても減らすならせめてボトムス2着とトップス3着まで、そこに古着を組み込めばある程度耐えられる。

日常をスーツで過ごせるのであれば悩まなくてよい。休日だろうとスーツ着とけば特段何かを言われることは少ない。もし言われても「朝方に会社へ顔出してきた」と言っておけば問題ない。

羽織物は古着で十分(アウター系)

アウターに関しては、古着で十分である。1着を連用してもとかく言われることは少なく、外側に着るものであり古着であってもそれなりに耐久性がある。ワンシーズン限りと割り切って悪くはない程度の安いものという方法もとれる。

他の部分に比べて季節感の影響が色濃く出てしまうため、あまり凝ったものを買わずに古着で回そう。

「衣」についてのまとめ

下着や日常使いは耐久性を考えて新品で考える。古着はワンポイント起用しレパートリーのかさ増し程度に。

セットで揃えたいものはGUなどの商品が大きく変化しないお店で購入する。そうすることで片方がダメになってもあべこべにならないように買い足せる。

単品で構わないものであれば、しまむら等のお店で購入。セール時を狙っていくのも手だが、セール中の営業時間内に行けるかどうかは仕事次第。

Amazonや楽天の安価服は極端に当たり外れがある。レビュー数が多くてもサクラだったりするので見極めが必要。Aliexpressは忘れた頃に届いたり、届きすらしなかったりするので道楽。

貧乏生活の「食」はどうするべきか

貧乏生活をする上で日常的な出費になる「食」の部分、健康を考えると高くなるしかといって安くあげようとすると自炊で時間を食われるなんとも難儀な部分。

収入と「食」にありつけるバイト・パートを始める

体力または時間に余裕があるのであれば、本業以外に飲食店やコンビニなどの食事にありつけるバイト・パートを始めるのも手である。

賄い付きの飲食店と廃棄が食べられるコンビニ、どちらかを始める。オススメとしては飲食店の22:00以降のラスト要員で入るのがいい。

なぜこの時間帯かと言うとメイン戦力の高校生などの学生バイトが上がり人数が減る時間であり、ラストの短時間は人が集まりにくいため紛れ込むことが比較的容易であるからだ。そして賄いはおおよそ300円前後が多い、値段だけ聞くと牛丼並が食べられるため高く感じるがそれよりも量が多い事が多く、かつ日替わりに近い形で毎日違うものである場合が多いため飽きが来ない。何よりも1時間入るだけでも収入としてプラスになる

次にコンビニバイトだ。ただ、こちらは慢性的に人不足であることが多く短時間のスポットで入るのが難しい。一昔前であれば廃棄食品を持ち帰ることが出来るコンビニも多かったため、週に2,3回入って廃棄品を貰って帰れば食費を0に近くすることも出来た。しかし、最近では持ち帰れないところが多いようだ。それでもオーナー次第ではバックヤードで食べて行くことを許可してるお店もある。廃棄品であるため金額は0で済む。そのため働いた分はまるまるプラスになる。他だとパン屋なども似たように廃棄品を貰うことが出来る……らしい。ただ一つ言えるのは廃棄が絡む時間帯で働く必要がある点である。そして、店舗側としては廃棄を0にしたいため廃棄が無くても文句を言わない。隠して廃棄を出そうとするなんてもってのほかだというコトを忘れてはならない。

家での「食」はどうするべきか

貧乏なだけであれば自炊で済まそうぜ!と言えるのだが、ワープアだと自炊する体力・気力・時間が無いのも実情。そんな時にどうするべきか。

栄養バランスを一切考えずに「空腹を満たす」ただ一点に絞るなら業務用の米やパスタのみでいい。味付けは塩か醤油があればとりあえず食べることが出来る。余裕があれば卵を落としておく。足りない栄養素はマルチビタミンミネラルのサプリメントで「とりあえず栄養摂ってる感」を出しておけば意外となんとかなる。ただし、この場合は週イチ~2週間に1回でいいから外食をしたい。日常的にこの食事をしてると食事という行為が作業化してしまいどんなに美味しいものを食べても味気なくなってしまう

次点で袋麺。5個入りをセール時に買うことで1袋100円が60円になったりする。そして何よりも適当に野菜をぶっこんだり卵を入れたりと栄養のありそうなバリエーションを組めて電子レンジ調理器でレンジにかければ完成する。白米と袋麺の2品目を食べれればとりあえず満足感はついてくる。マルチビタミン系のサプリは必須

気をつけたいのが、いくら時間がなくともコンビニでのカップ麺や弁当は高い。ナンセンス。せめてスーパーやドラッグストアで買い溜めしておきたい。それでも上記に比べ高級品になってしまう。トップバリュなどのPBカップ麺であれば袋麺と同等ぐらいにはなるが味を考えたら袋麺のほうがいいよねって。

あとは小腹がすいたとき用にゆで卵を常備しておけば手頃にタンパク質も取れる。卵を炊飯器に入れて水で浸し炊飯すれば作れる。(ただし、釜に卵の匂いが移る)

ある程度はちゃんと自炊して「食」を考える

健康的であり人間的な「食」を考えるのであれば自炊をした方が間違いない。

主食としては白米を基本とし、もち米や玄米を混ぜることで満腹感を増す事ができる。これでひとまず炭水化物を摂ることが出来る。

意外とネックになるのタンパク質。その他の栄養価を考えると卵が最強に近いため、ゆで卵を常備しながら卵かけご飯などで1日に3~4個ぐらいは摂っておきたい。卵と同時に大豆料理を食べられるとなお良いのだが安い乾燥大豆は準備に手間がかかる。自炊をしなくなるのは本末転倒なので納豆と豆腐で手軽さを出したいところ。あとは冷凍鶏肉が2kg 1,000円未満で買えるので導入してもよい。

野菜関係は季節の影響を受けるが、キャベツやもやしであればそれなりに安価で手に入る。この2つを基本としつつシーズンで安くなっている野菜を追加していきたい。

味噌汁はあるだけで満足感が激増する。しかし、痛むのが早いため鍋で作るというのはオススメしない。多少高くつくもののだし入り味噌を特売などで手に入れておきたい。これであればスプーン1杯分をすくってお湯で溶くだけで作れる。その他に、小腹が空いた時にゆで卵とインスタント味噌汁があれば栄養を摂りつつ程よくお腹を満たせる

「食」についてのまとめ

どこまで食事・調理の時間・費用を抑えるかで決まってくる。基本的にコンビニ弁当やカップ麺は費用面で大損コース。

極限を求めるなら米・パスタのみで済ませる。必要に応じて卵やサプリを追加。米だと待ち時間が20~30分、パスタならレンジ調理器で10分程度。

上記へ手間を減らしつつ1品足すなら袋麺野菜類をまとめて調理しやすい

ちゃんとした食事を摂ろうとするとそれなりに時間と手間がかかる。

常備しておきたいのはゆで卵とインスタント味噌汁。栄養価もそこそこありつつ食事に追加もでき、小腹を満たすためにも食べれる。

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