上の図は6月1日時点での全世界トレンド(5年間)である。
青がjQuery、赤がReact、黄がAngular、グラフの意味をなしていないが緑と紫がそれぞれVue.jsとBackbone.jsである。
これを見ていただければ一目瞭然であるが、jQueryはどんどん押されて低迷していっていることがわかる。それに対してReactとAngularは右肩上がりに人気が出ている。
大きな転換点になっているのがちょうど1年前ごろ(2018年)で、ここでjQueryが他に追い抜かれる形となっている。この転換点を過ぎてもReactは上り調子になっているが、Angularはヨコヨコの横ばい気味となっている。
Vue.jsとBackbone.jsは、他3種が強すぎてGoogle Trendsのグラフ上で意味をなしていなかった。ちょっと選択を間違えた気がしなくもない。
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